毎日があっという間 & 軽いんだけど体調不良の日々で、時間が出来た!と思ったらわたしが寝込んでしまったり娘の体調が悪かったりで、なかなかブログを書けない日々が続いています😭
でも書きたいことがたーくさんあるから、少しずつ書くつもり!
とりあえず、11月中旬に家族3人で行ったバレンシア旅行のことを。
10月のある日、バレンシアの水族館に娘を連れて行きたい!と思ったわたしは、なちょにバレンシア行きを提案。バレンシアは一度も行ったことがないし、わたしが行ってみたかったこともあって♪
なちょはバレンシアへ何度か行ったことがあったみたいだけど、水族館も街も良い感じだったし、バルセロナからそんなに遠くもないし、休みを取って平日に行こう!と色々と予約をしてくれました。
ちなみに我が家の旅行は、全てなちょが調べて電車や飛行機、遊びに行く施設のチケット、ホテルやAirbnbの予約をしてくれます。わたしは全ての荷造りと荷解き片付け担当。気付いたらいつもこんな感じに役割分担されてた。
1日目は、お昼頃にバルセロナのサンツ駅から電車に乗って、バレンシアへ向かいました。
乗るべき車両を探してたら、優しいおばさんが「15号車?一緒だね〜、こっちだよ〜!」と教えてくれ、割と広々とした座席に座って出発。
出発から15分ほど経過し娘にお昼ごはんを食べさせつつ、自分もサンドイッチを頬張ってたら、「チケットある?あなたたちの席はここじゃないでしょ?」と女性の車掌さんに言われてしまいました。
え???と思ったら、わたしたち、14号車に座ってたー。笑
周りを見渡した感じ、ほぼ満席だったし移動しなくちゃーと立ちあがろうとしたら、「赤ちゃんがいて今から移動は大変でしょ、このままでいいわよ!ここの席の人が次の駅で来るから、あの空いてる席に座ってって言ってね!」と。
申し訳なかったけれど、食べてるごはんを全部片付けて、良い感じにまとめた荷物棚にある荷物やベビーカーを運ぶのは大変だから、とってもありがたかったです。
次の駅に到着する前に、本来わたしたちがいる席に座る予定だった人たちに座ってもらう席に違う人が来ちゃって… 他の車掌さんと来たからちゃんとした理由があったんだろうけどどうしようかと思ってたら、次の駅に到着。
わたしの親世代のご夫婦が来て、もちろん、え???となってしまい、車掌さんを呼びました。
結局、わたしたちが座るべきだった14号車の席に座ってもらうことになり、あちらが移動してくれることに。とーっても優しいご夫婦と車掌さんで感謝でした。ありがとうございました♡
電車内では娘は終始ご機嫌で、お昼ごはんを食べて少し遊んだら寝てくれたし、全く泣くことはなし!
3時間ちょっとの旅を終えてバレンシアに到着し、予約していたAirbnbへ。少し古いけれど広いアパートで、快適に2泊3日を過ごせました。
Airbnbのオーナーのおじさんと少しだけ会って、わたしが日本人だと伝えると、日本が好きで数年前に旅行に行ったよー!と。こういうのって毎回嬉しい😊
荷物を置いて夜のバレンシアを観光!
外国の建物って、ヨーロッパの建物って素敵!バルセロナと似てるけれど、わたしにとっては初めての街だったから、歩いてるだけでワクワクしました。
偶然見つけた有名なオルチャータ屋さんで休憩。
ちょっとだけ列が出来てたけれど、苦になるほどの人ではなかったから(なちょもわたしも待つことが大の苦手)、興味本位で近付いてみたら人気店でした。
わたしは、前に初めて飲んだオルチャータが美味しくなくて苦手だと思ってたんだけど、ここのは普通に美味しかったです!
オルチャータ1つとチュロスをなちょとシェア。もう1つオルチャータを頼んでもよかったかも。
オルチャータ休憩を終えて外に出たら、日が暮れちゃってたから夜道を散策。
噴水の水しぶきじゃなくて、この時すっごい霧が出てて。バルセロナって霧と無縁だから、久しぶりに霧を見たなー。
夜ごはんは軽くでいいから、歩いてて見つけたどこにでもあるようなバルで食べました。タパスを食べてビールを1杯飲んでAirbnbへ。
2日目に続きます。