【一時帰国の思い出】弟の住む北海道へ

日本一時帰国

一時帰国の最後の滞在先は、弟が住んでいる北海道。

叔父がセントレア空港まで送ってくれることになってたんだけど、数日前に偶然が重なって、まさかの北海道出張が入った叔父。

彼の飛行機は、わたしたちの飛行機の15分後でした。

搭乗口は離れてたし、こちらは子連れ+大荷物だし、叔父はギリギリまでカフェで仕事をしたいとのことだったから、ランチをご馳走になってバイバイ。

わたしたちは早めの保安検査を受けて搭乗口の横でカフェタイム。

 

セントレアから新千歳空港へ飛んで、弟が仕事で留守だったから1泊だけホテルに泊まり、その後の10日間ほどは苫小牧にある弟の家にお世話になりました。

おしゃれなアパートに1人で住んでて、大きくてカッコいい車に乗ってて、立派に仕事をしてて、小さくて可愛かった弟が頑張ってるんだなーってお姉ちゃんは感動。

それぞれが育った家を出てからは、会うってなっても東京の父の家や大阪の継母と妹たちが住む家ばっかりだったから、弟の家に行くっていうのが初めてのことだったもん。

 

今回わたしは人生で2度目の北海道、なちょと娘は初めての北海道。なちょは、ずっと前から北海道に行きたいって行ってたから一緒に行けて良かった〜!

わたしが北海道に初めて行ったのは、大学生の頃に友達と行った10年ぐらい前なんだけど、何をしたのかあまり覚えてない。

札幌と小樽に行って、白い恋人パークに行ったことと、ガラスの小物入れを買ったことだけ覚えています。小物入れはまだまだ状態が良くて、ここバルセロナの家に持って来てるし!

 

この北海道の滞在は、弟と過ごすこととのんびりすることが目的だったから(東京と岐阜で予定がいっぱいだったし、北海道は友達がいないからこそ無計画で過ごしたかった)、特に何も計画しないで行ったけれど、弟のおかげでとっても楽しかったです。

お世話になりました。ありがとう♪

 

最初の3、4日は弟が仕事だったから、時間がある時に市場へ海鮮丼を食べに連れて行ってくれたり、美味しいお寿司屋さんに連れて行ってくれました。

 

なちょの1番好きな食べ物はお寿司だし、北海道でお寿司を食べることが長年の夢だったみたいで、夢が叶って幸せそうだった。良かった〜♡

大阪でも東京でも岐阜でもお寿司や海鮮は食べたけれど、やっぱり北海道で食べる魚はより美味しい気がしました。

 

弟がいない時は、近所の公園や海沿いにお散歩へ行ったり、イオンやトイザらス、100円ショップ、ドンキなどなどでベビー用品やスペインに持って帰りたい日本食を買ったりしました。

北海道ってどのお店も広くて楽しいの!東京とか見た後だと、土地が勿体無いと思っちゃうほど。

このメガドンキ↑だってすごい広い敷地にすごい数の商品が並んでるのに、お客さん全然いないんだもん。ガラガラ。人が居なさすぎて動画も撮ったわ。笑

大阪や東京も良いけれど、ベビーカーだと狭いお店が多いし、品揃えも多いようで限られたものしかないから、北海道での買い物は本当に快適でした。

 

娘がいると家でのごはんが楽だし、外食ばかりの弟に少しでも手料理を… と思って(栄養バランスなんて考えて作れないけれど)、何回は家で料理もしました。

餃子を作ったり、野菜炒めを作ったり、ホッケを買ってきて焼いたり、野菜たっぷりの味噌汁を作ったり。普通だけど美味しかったー。きっと北海道の食材が新鮮で美味しかったんだと思う。

 

今見てても、北海道の写真があまりないのが残念だなー。

ミスドの写真は発見!笑

抹茶シリーズ美味しかった♪きなことかほうじ茶とかも食べたっけ?

 

折角北海道のことを書いてるのに、全然中身のないブログ。写真がないからもう色々と忘れちゃってるし。

この次に、東京から友達も来てくれてみんなで登別へ行ったことを書くつもりなんだけど、友達がたくさん写真を撮ってくれたから次のブログは写真をたくさんアップする予定です…! 

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