【一時帰国の思い出】7歳の妹のドキドキ1人旅&原宿デート

日本一時帰国

今回のわたしの一時帰国の中で、なかなかのビッグイベントだったのが、7歳の妹のドキドキ1人旅 大阪→東京です!

1人になるのは飛行機内の2時間弱だし、他にも1人で移動してる同年代の子がいて、移動とかはスタッフの方が付いてくれるんだけどね。

本当に可愛くて良い子の妹だけど、少し前まではかなりの恥ずかしがり屋だったし、お店で『これください!』を言うのにも、緊張してるような子だったから、姉のわたしがドキドキしてました(笑)

で、この日は、妹のママが大阪でお見送りをして、わたしが羽田に迎えに行くっていう約束でした。

 

1つ前のブログから続くんだけど、この日わたしは友達といたから、友達も一緒に羽田まで来てくれて、2人で妹の到着を待ちました。だから、再会シーンを動画に撮ってもらえました、ありがとう♪

待つのが嫌いだから、どちらかというとギリギリ行動のわたしも、このときは絶対に遅れちゃダメだと思い、かなり早く羽田空港に着いてカフェタイム。

出口で待ってると、スタッフの方と同じように1人で来た男の子と3人で出てきて、無事2年以上振りの再会!!!

大きくなってたけれど、まだまだ小さな手にお土産やおやつ、iPadを握りしめて、頑張って来たんだな〜と目頭が熱くなりました。親心…?

やっぱり緊張してたのか、出発前に大阪であまりごはんを食べなかったと聞いてたから、お腹空いてる?と聞いてもそうでもなさそうで、頑張って疲れたから帰りたい?と聞いたら、遊びに行きたいと言われました。

 

何も考えてない適当な姉だから、公園でも行こうかと思ってたら、友達が原宿はどう?と提案してくれて行ってみることに。

まだ7歳… いや、でももう原宿が楽しめる年頃か〜と、友達も予定があったのでバイバイしたのち、妹と2人で原宿に行きました。

原宿っていっても、大人向けの服屋とか雑貨屋じゃ意味ないし、とりあえず何も考えず竹下通りに行ったらこれはこれは大正解でした!

 

今まで子ども目線(親目線って言うのか?)で竹下通りを歩いたことなんてなかったけれど、子どもが欲しそうなものが店頭に、そして子どもの目線にきちんと並んでました。

何も調べなくても、ただただ歩いてれば楽しめます!まあ、親は色々買わされるだろうけど(笑)

 

まずは、キラキラした雑貨屋さんを見つけ、スライムとビーズの詰め放題。と、なんかキーホルダーも買った記憶。

次は、可愛らしいヘアゴム。まだまだピアスとかネックレスには興味がないから、何が欲しいか聞いたらヘアゴムでした♡

そして、サンリオショップでポムポムプリングッズを買い、学校で使うからと雑貨屋さんで紙せっけんを買い、原宿デートは終了〜。

 

仕事終わりの父が家で待ってたから、地下鉄で家に帰って、3人でお寿司を食べに行きました。

写真はないけれど、美味しかった〜!

それにしても何故、日本への一時帰国でお寿司の写真を撮るのを忘れたんだろう…。写真があったところで、さらに食べたくなるだけだし、これでいいのかもしれない(笑)

 

夜は、早速2人でスライムで遊び、ドキドキ&わくわくの1日はおしまい。

 

不安でも緊張してても新しいことに挑戦するって良いことだよね〜。絶対に自信になる!

わたしもさすがに小学校高学年だったと思うけれど、3つ下の弟と2人で田舎から名古屋まで普通電車、名古屋から東京まで新幹線で行ったりしてて、物凄く緊張したけれど、今思うと本当に良い経験だったな〜って思います。親に感謝。

最初は、母やおばあちゃんにホームまで見送ってもらって、座席指定だから東京のホームまで父が迎えに来てくれて。次は、駅の中も2人で行動するようになって。田舎っぺでも最終的に、東京の地下鉄も乗り換えが出来るようになったから、大学での上京も怖くなかったんだと思います。

 

翌日も、2人で散歩をしておやつを食べて公園に行って遊びました。

 

ママと妹②が大阪から東京に来たから、わたしは友達との待ち合わせに向かいました。

 

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