ダブリンで出会った友達と4年ぶりにバルセロナで再会

バルセロナ生活

週末は、とーっても素敵な再会が!!!

アイルランド・ダブリンの語学学校で知り合った友達が、韓国からバルセロナへ観光に来てたので、なんと4年ぶりに会えました!

ダブリンでお別れしてからも、たま〜に連絡を取ってたけれど、やっぱりなかなか会うことは出来なかったから、「8月にバルセロナに行くよ!会える?」とメッセージが来たときはすっごく嬉しくて♪

 

バルセロナの街中でランチをすることになって、わたしが決めたレストランは、前に韓国人のクラスメイトがおすすめしてて、気になってたのに行けてなかった韓国料理の HANINJUNG っていうお店(笑)

なちょに、ここはパエリアとかスペイン料理のレストランにすべきだと言われたんだけど、わたしが韓国料理を欲してたのよね〜。

そして、スペイン人の友達の家に滞在中の友達も、そろそろスペイン料理に飽きて、母国の料理が恋しいんじゃないかな?って思って。いや、これはただの言い訳かも(笑)

 

レストランで久しぶりの再会〜!と、彼の友達(マドリード在住のスペイン人)には初めましての挨拶を。彼らもダブリンの語学学校で知り合ったんだって。わたしは同じ学校でも彼のことを知らなかったけれど、学校の話や学校の近くのフードトラックの話で盛り上がりました。

なちょはこの学校に通ってなかったけれど、同じ時期にダブリンにいたから、2018年頃にダブリンで生活してた4人でダブリンを思い出したり。

 

料理は、なちょとスペイン人の彼は、よく分からないから何でもおっけ〜だったから、わたしと韓国人の彼で選んで全部みんなでシェア。

キンパと、チャプチェと、キムチチャーハンと、豚肉と野菜の辛い炒めものと、味噌汁。

キムチなどの前菜が残ってたし、豚肉が思ったよりも辛かったから、途中で白いごはんを追加しました。

 

韓国人の彼曰く、キムチチャーハン以外は完ぺきで美味しいとのこと。キムチチャーハンなのに白かったし、わたしでも全然辛くなかったから、きっと彼には物足りなかったんだと思います。

わたしは、キンパと豚肉が好みの味ですごく美味しかったから、また行ったらこの2品はリピートするつもり!

なちょとは、ダブリンや日本でそれぞれ2、3回ほど、韓国料理のレストランに行ったことあるけれど、久しぶりの韓国料理だし、基本的に辛いのが苦手だから、キンパとチャプチェを気に入ってました。

しかも最近、韓国の弁護士のドラマ(わたしはタイトルさえ知らない…)にハマってるから、キンパを見て喜んでました。これドラマで見たやつだー!って(笑)

 

ダブリン時代のクラスメイトの話をしたり、ずっとバルセロナにいるの?他の国とか行くの?と、少し先の話をしたり、良い時間を過ごせました。

日本人がスペインに住むって辛くない?ってすごく心配してくれたけれど、今のところわたしはバルセロナが好きだし、しばらくの間はここにいるつもりだよ〜と。日本に住むのも他の国に住むのも、全然ありだけどね!

彼は仕事の関係で、何度も南米に行ってて、あっちでスペイン語の勉強もしてるからか、少し南米のスペイン語。って、前は一緒に英語を学んでたのに、気づいたらスペイン語で会話してて笑えた!

スペイン人の彼は、建築家のたまごで日本の建築に興味があるみたいで、日本の好きな建物の写真や、耐震ビルのメカニズムに関しての動画を見せてくれて、あっという間のランチタイムでした。

そう、韓国のお土産までいただいちゃって。

ありがとう!

顔のパックもあったのに、貰った日に早速使っちゃった。

 

あ〜、人の出会いって良いな〜、面白いな〜と。

またいつかまた地球のどこかで会えますように!!!

 

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