再会したり初めましてをしたり

バルセロナ生活

ダブリンで出会った友達に再会し、彼の友達に初めましてをした翌日は、6月末まで我が家で一緒に生活をしてた、ウクライナ人のママと息子くんに再会。

引越し先の小さな町からバルセロナに遊びに来てたから、日曜日の夕方に我が家に来て一泊していきました。

思ったよりも早くたった1ヶ月半ぶりに会えて嬉しかったし、2人とも元気そうで安心。

 

彼らは夕食を外で食べ終わってたし、翌日も朝にはバイバイだったから、本当に何もおもてなし出来なかったけれど、彼女とはたくさん話せて楽しかった〜。

自分でスペイン語と英語を勉強しつつ、お掃除のお手伝いをしてて、国が少しだけ金銭的に助けてくれてるから、生活には困ってないみたいだけど、もう少し安定した仕事を探さなくちゃと言っていました。

そして言うまでもなく、自分の国と家族や友人が心配だって…。

 

息子くんは、まだスペイン語がね… まあ、ここを出ていってからずっと夏休みだし、ママ曰くスペイン語やカタルーニャ語はもうしばらく時間がかかりそうって。

でも、まずは心と体が元気でいてくれるのが一番だし、絶対にストレスは抱えてるだろうから、言語は今すぐに無理矢理詰め込まなくてもいいんじゃないかな… 喋りたいと思ったり、必要だと分かったら、大人より吸収は早いしね!

 

 

そして、彼女たちとバイバイした日の夕方には、なちょの長年の友達が我が家に遊びに来てくれました。

なちょの地元の友達で、今はムルシアに住んでるんだけど、バケーションで妹も住んでるし観光も出来るバルセロナに来たんだって。

実は先週も、バルセロナの街で一緒にバルに行ったんだけど、1時間半ほどしか話せなかったから、今回は時間を気にせずゆっくり話せました。

わたしは彼に会うのが初めましてだったから、どんな人かなー?って思ってたけれど、留学生をサポートするような仕事で、色んな国にビジネストリップをしてるからか、面白い話もいっぱい。

 

英語は完ぺきだし、今はフランス語の勉強をしてるらしいから、わたしのぐちゃぐちゃなスペイン語もしっかり聞いてくれて感謝。モノリンガルが悪いとか、海外経験があれば良いってわけではないけれど、やっぱりこういう人の方が話しててなんとなく楽。

なちょの友達の大半も、英語が出来たり海外経験がある人が多いけれど、前になちょの家族がいる村であった知り合いは、常にネイティブスピードでスペイン語を話してて、わたしがあまり分からないって言ったら、え?スペインに住んでるのに?って。

自分で選んでスペインにいるし、もっともっとスペイン語を頑張らなくちゃいけないのはわかってるけれど、ちょっぴり悲しかったんだよねー。

 

夜ごはんは、テラスでBBQを。

BBQだと料理の手間が省けるから良い(笑)

昼間のうちにマカロニサラダと台湾カステラ風を作っておいて、あとはなちょが勝手にやってくれたから。

お肉や野菜を焼いて食べて喋って、デザートまで食べて、お腹が苦しいぐらい満足でした。

 

翌日のなちょのお弁当は、残ったお肉で焼肉弁当風。

 

なちょの地元ブルゴスに帰っても、タイミングが合わないと会えないから、なちょも久しぶりに彼に会えてとっても楽しそうでした♪

わざわざ家まで来てくれてありがとう。

わたしが日本へ一時帰国をしてる最中の去年のクリスマスに会ったから、今回は半年ちょっとぶりだったみたいだけど、その前は3、4年会ってなかったかも?って。

 

久しぶりの再会や、初めましてが多かった数日間でした〜。

 

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