【ブルゴス帰省】空き家になってるなちょのピソの大掃除&貸す準備

ブルゴス帰省

2週間と少しのブルゴス帰省を終え、バルセロナに帰ってきました。

久しぶりのブルゴス、久しぶりの義家族、とっても良い時間が過ごせました。

今回の帰省の目的は、なちょの家族や友達に会うことはもちろん、なちょのピソを綺麗にして貸せる状態にすることだったから、のんびりしつつもずっと片付けや掃除をしていた記憶…。

 

1月に急遽バルセロナへの引っ越しが決まり、スーツケース2個とそれぞれのバッグパックで必要最低限の荷物でブルゴスの家を出たわたしたちは、まだまだたくさんの物をピソ内に残してて… 結局住んだのは、2ヶ月ちょっとだけなんだけど。

わたしは1月末と2月末にNIEの手続きで1人でブルゴスまで行ったんだけど、2回とも義両親の家に泊めてもらったし、なちょのピソには荷物を取りに一瞬行っただけだったから、久しぶりの我が家(?)でした。

なちょは、引っ越し以来なので半年以上ぶり!

 

なちょって基本的に自分で色々と直せる人だから、道具を広げて色んなところを直してた。すごいな〜。
 
 
業者に頼むと無駄に高いし、時間通りに来ないから、自分でやった方が絶対に良い!と言っています。
 
 
ペンキ塗り。
 
これ同じ色を買ったのにやっぱり時間が経つと壁の色って変わっちゃってて、なかなか同じ色を見つけられず、ペンキ屋さんへ3、4回行ってたなちょ(笑)
 
 
そして、バルセロナで使うもの、ブルゴスのピソに残しておくもの、ブルゴスのボックスルームに置いておくもの、処分するものを分けたところで飽きちゃって、どこからか出てきた材料でキャンドル作りをしてたわたし(笑)
 
 
 
色を変えたら白い線が出来ちゃったし、
 
 
真ん中が凹んでるけれど、初めて&即席にしては良し(?)。
 
 
 
壁の汚れなんかは、この激落ちくんメルカドーナ Ver. が大活躍。本物の激落ちくんと思うとパワーは劣るけれど、今回の掃除ではかなり頼りました。
 
 
なんかスペインの賃貸に関してのルールって、とっても頼りなくってとっても不安すぎて、本当は知らない人は貸したくないけれど、空き家にしておいても勿体ないし少しでもお金になればラッキーだし!と、なちょが迷いつつも貸すことを決めました。
 
正直わたしは意見を言える立場じゃないし、数年前になちょが購入したものなので、なちょの好きなようにして〜ってかんじ。
 
 
2人だと大きな家具を解体したり破棄するのは大変だったから、義妹夫婦にも手伝ってもらいました。なちょがアイルランド、スウェーデン、日本にいた数年間は、義妹夫婦がこのピソに住んでたから、絶対にわたしよりも思い出のある場所だと思う。
 
リビングの家具は全て処分して、IKEAでダイニングテーブルと椅子、テレビ台、棚を買ったから、これも4人で組み立てました。寝室は、小さい棚だけ買って追加。
 
義妹も人並みに喋るタイプだけど、なちょと妹の旦那さんの方が喋るの大好きだから、喋りすぎて作業も進んでなかったし、一緒に食べたランチなんて、わたしや妹の方が先に食べ終わっちゃうぐらい、なちょと妹の旦那さんはお喋りに夢中でした(笑)
 
手伝ってくれてありがとう!!!
 
 
とりあえず、なんとか片付けが終わって、不動産屋さんに連絡をして見に来てもらい、貸す契約が出来たので、今回の帰省の大きな目的は達成〜!
 
不動産屋さんを通してだから問題ないはずだけど、何かあった際にはなちょはすぐに行ける距離ではないから、義妹夫婦にお願いしてあります。
 
なちょは、少し申し訳なさもあるって言ってたけれど、しばらく無料でこのなちょのピソに住んでたんだしいいよね?!って自分に言い聞かせてました。家族だし助けたり助けてもらったりでいいんじゃないかな。
 
早く借りてくださる方(モラルがあってちゃんとした人がいい…)が見つかりますよーに。
 
 
 
 
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