家族や周りの友人には既に報告済みだけど、今年の秋11月に、我が家に家族が増えます♡
なかなか伝えられなかった人、ブログやSNSでの報告になってしまった人、ごめんなさい。
いつ報告しよう、どうやって報告しようと考えてたら、あっという間に時間が過ぎてた…。
ということで、今わたしのお腹の中にはbebéがいて、妊娠6ヶ月目、妊娠生活も折返しです。
正直、数年前までは子どもが欲しいと思ったこともあまりなく、なちょとの結婚が決まったときも『子どもはまだまだ無理だわ〜』と言っていたわたしだけど、少しは大人になって考え方が変わったみたいです。
いや〜、もし今も東京にいたら、仕事と遊びで子どもなんて考えてなかったかも。結婚もしてなかったかも。分かんないね!
理解のある家族や友人に恵まれたおかげで、結婚してからも『子どもはまだ?なんで産まないの〜?』なーんてことは言われたことは1度もありません。
昔と思えばこういうのって減ったんだろうけど、まだ言われる人もいるみたいだし。
以前、お義父さんには、『もしも子どもが出来たら、最初に日本語を教えなよ〜。スペイン語はあとでどうにでもなるからさぁ!』と言われたことはあったけれど、これは日本を受け入れてくれてるんだと思い、わたしはただ単純に嬉しかったのを覚えています。
弟にも『お姉ちゃん、子ども欲しいの?』とは聞かれましたが、わたしは『欲しいの?』は全然聞かれてもなんとも思わないので、『うん、でももう少し先かな〜♪』と応えていました。
友達にも『欲しいの?』という感じで聞かれたのみで、本当に嫌な思いをしたことはありません。
妊娠初期には、というか妊娠中期になった今でも妊娠してるという実感があまりなく、超音波検査をしてbebéを見る度に、なんとな〜く実感が湧いてた母性弱めのわたしですが、毎日毎日心の底から幸せです。
さすがにここ最近は、お腹がぽっこりしてきて、わたし妊娠してるんだったわってかんじ。
そして、喧嘩もするしイライラすることもあるけれど、本当に面白くて優しくて大好きななちょと、一緒に子育てという新しい冒険が出来ることがとーっても楽しみ♡
わたしの年の離れた妹たちの世話をしてくれた姿を見て、わたしはもちろんわたしの家族もなちょは絶対に絶対に育児大好きって分かってるし、何も言わなくてもなんでもやってくれるに違いありません。
当時3歳の妹が当然吐いちゃったときに、わたしも妹のママも一緒にいたんだけど、なちょがまさかの素手で受け止めてくれて… わたしたちは感動しました。
なちょって本当に子どもが大好きで、育児っていうよりも自分が子どもと学んだり遊びたいんだと思う…!
今だって、わたしより真剣にベビー用品や知育玩具を調べてるもん。わたしは料理や掃除洗濯をするから、子育てはなちょに任せようかな(笑)
そうそう、1番に妊娠の報告をしたのはわたしの父で、妊娠10週前後のとき。喜んでくれたし、なんかもっともっと頑張れるわ〜と言ってくれて、とっても嬉しかったです。初孫だからね〜♡
次が従姉妹。現役の助産師なので、色々と聞きたいことがあったから心強かったな〜。ありがとう。
妊娠12週のちょっと詳しい超音波検診をした後に、弟、義両親、義妹夫婦、仲の良い親戚に報告をし、14週〜18週ぐらいで友人に報告しました。
母国ではないスペインでの妊娠(残り半分ほど)も出産も、スペインでの子育ても、不安がないと言ったら嘘になるけれど、なるようになる精神でやるしかないです。
日本だって辛いもんは辛いし、痛いもんは痛いし。
妊娠初期から今までで、体験したこと思ったこと考えたこと、わたしなりに色々あるので、このブログに順番に書いていくつもり。
きっと長くなるけれど、今はまだ時間もあるし、この貴重な体験をまとめてみたくってね〜。
というわけで、おそらくしばらくの間はマタニティ関連のブログになると思いますが、よろしくお願いします。