11月19日に無事、日本から送ってもらった荷物が我が家に届き、わたしはとっても嬉しくてとってもテンションが高いです!!!
たっぷりの食材と下着とコンタクトレンズ。去年自分がスペインに来る前に色々と送って、それらを何箱か受け取ったことはありますが、こうやって人に送ってもらうのは初めてだから、嬉しさは倍増だし箱を開けるのもわくわくしました。
こういう写真を撮ってみたかった〜!!!
海外暮らしの方のブログやSNSを見て、いいな〜、羨ましいな〜と思いつつも、中身も購入してもらうのにお金が必要だし、送料も高いのでなかなか家族や友人には頼めなくって…。
バルセロナでの生活では、ありがたいことに色んなところで日本食を買うことも可能なので、最低限の日本食は普通に食べれるのでね〜。
しかし、従姉妹が日本食とか送ろうか?と連絡をくれ、お言葉に甘えてお願いしました。
大阪から飛び立ったであろうこの荷物は、1週間もしないうちにスペインに到着したのですが、そこから受け取れるまでが長かったです。
まず、10月15日頃にマドリッドの郵便局から家のポストに手紙が届いて、この荷物が商業目的ではないかなどと個人情報を郵便局(税関?)のサイトに入力してとのことでした。サイトが上手く動かず、ここからなちょに丸投げ…ごめんね、ありがとう。
結局『こちらのサイトは壊れています』と表示され、なちょが郵便局に電話をしたら、メールを送るからそのメールに必要事項を書いて返信してと言われました。
1週間経ってもメールが届かないので、なちょが再度電話をしてくれたのですが、郵便局の担当者がなちょのメールアドレスを間違えていたのです。なちょのアドレスなんてとっても簡単で、名前+数字3個なのに〜。
荷物はなちょ宛に送ってもらったので、『わたしの妻が日本人でスペインで生活しており、日本の家族からの日本食や生活用品です』などと書き、従姉妹が送ってくれた配送伝票の写真を添付しました。
想定内ですが、了解という返事も情報不備や送付不可という返事もなく、11月18日にポストに不在届が入っていました。
ちなみに荷物を受け取るときに27€払いました、高いなぁ。
EMSで高い送料を払ってもらったのに(今回は6.5kgで送料が約12,000円)、受け取れるまで1ヶ月半もかかりましたが、無事全ての物が手元に届き大満足です。従姉妹よ、本当にありがとう♡なちょも面倒な手続きをしてくれてありがとう。
クリスマスも年末年始も日本はもちろん、なちょの家族がいるブルゴスへの帰省もしないので、この日本食と先日義両親が送ってくれたチーズやハムやお菓子とともに、バルセロナでのんびりと過ごします。
なちょもわたしも大好きなブルゴスのハチミツとチーズとハム〜!
お義父さんお義母さん、ありがとう。家に美味しいものがたくさんあるから、なちょと2人でもわたしは全然平気です(笑)
そして今日も良いことが!
なちょと2人でプリントのお店とスーパーに行ったあと、近所で果物を買おうとしたら、わたしの小銭入れがないことに気づきショック。
プリントのお店での支払いは、なちょがこの小銭入れから1€を出したので、わたしはきっとお店で落としたんじゃない?忘れてきたんじゃない?と思っていました。
一方でなちょは、まどかに返したよ?と。小銭入れなのでコインしか入ってないし、ブランド物でもなんでもないので、果物はカードで購入し帰宅しました。
その後ランニングに出かけたなちょが、プリントのお店に行ったら、なんと!!!小銭入れをお店の方が保管してくれていました♡
次に来たお客様かお店の方か分からないのですが、気づいて取っておいてくれたことに感謝です。
中には、ちゃんと8€がそのまま入ってました。正直、スペイン(バルセロナの中心地)で財布がそのまま返ってきたことに驚いています。
小銭入れで8€だけですが… 8€あれば食べ物はそこそこ買えるだろうし。ありがとうございます。
嬉しいことが続いたので、感謝の気持ちを忘れずに生きないとと改めて思いました。