わたしの妊娠中期(妊娠16週〜27週)の産婦人科での様子です。
●妊娠18週
私立病院で4回目の健診。前回の健診は2週間前だったけれど、公立病院で超音波検査がなかったから、1ヶ月ぶりにbebéの姿を見ることが出来ました。
妊娠12週とか13週の検査で性別が分からなかったので、今回こそ分かるかな〜と思ったのに、まだ分からず。まあ、問題なしだったから安心。
●妊娠20週
私立病院で詳しい超音波検査。いつもの健診とは違う先生で、妊娠初期にも詳しい超音波検査をしてくれた先生が、ゆっくり時間をかけてbebéの色んなところを見てくれました。
bebéもわたしも特に問題はなく、数値も平均ぐらいで安心だったけれど、ほんの少し胎盤が下の方にあるとのことでした。とはいっても、心配する必要はないそうで、今まで通り普通に生活してね!と言われました。
ちょっぴり気になったから、助産師の従姉妹に連絡をしたら、「今はまだ子宮が小さいから下にあるように見えても、子宮が大きくなるとともにそうでもなかったりするから、心配しなくていいんじゃないかな!」と。良かった〜。
低置胎盤だと出産時に出血が多くてリスクがあったり、前置胎盤だと基本帝王切開になるらしいけれど。
そしてこの日、ついに、bebéは女の子だと分かりました♡
●妊娠21週
公立病院で2度目の超音波検査。お義母さんがバルセロナの我が家に来てたから、2人で病院へ行ってbebéを見てもらうことが出来ました。
検査してくれたのは可愛らしい女医さんで、すっごく丁寧に説明しつつ診てくれて安心。胎盤のことがほんの少し気になってたけれど、何も問題なしだったので良かった〜。
助産師さんの検診は、まだまだ何度かあるけれど、次回の公立病院での超音波検査は、10月中旬だって。出産予定日の1ヶ月前。3ヶ月以上も間隔が空くことに少し驚きました。
●妊娠21週
公立病院で3度目の健診。↑の超音波検査と同じ日に、助産師さんの健診へも行って来ました。日本の話や、なちょの話で盛り上がって楽しかった(笑)
血圧と体重を測って、午前中の超音波検査の結果とを見て、「何も言うことなし!」で終わりました。
病院のデータだと、妊娠21週・妊娠6ヶ月で、体重は初診より+0.5kgってなってるんだけど、家で自分で測ると+2.5〜3kgってとこ。
●妊娠23週
私立病院で5回目の健診。担当の先生が夏のバケーション中だったから、エコーの先生が普通の診察をしてくれました。いつもの診察は午後で待合室も人がいっぱいいるんだけど、朝だったから誰もいなくてビックリ。
超音波検査でbebé を見て、何も問題なしで安心。血圧と体重を測ったんだけど、体重がこの2週間ほどで急に増えてて焦ってます…。
あと数日で妊娠7ヶ月で、体重は+4.5〜5kg前後!!!
公立病院と私立病院と家で全然違うけれど。ありがたいことに妊娠前も妊娠してからも、便秘や吐き気、嘔吐には悩んだことないけれど、食前食後や運動後で±1〜1.5kgが普通だから、細かい数字は不明だし気にしてません。今も、日々変動してます。
●妊娠24週
私立病院で糖負荷検査。
(検査に関して書いたブログ→【スペインで妊娠】糖負荷検査)
●妊娠25週
公立病院で4度目の健診。前回、前々回に診てくれた助産師さんではなく、初めましての(多分)産婦人科医。比較的若い女の方でした。
いつも通り血圧と体重を測って、bebéの心臓の音を聞いておしまい。この診察って本当に意味あるのかな?10分弱で終わるし。わたしは家に体重計しかないけれど、血圧計も心臓の音を聞く機械も持ってる人だったら、家で分かるじゃんって思ってしまいます。
一応、数値を記録してデータで管理してくれるし、何より無料だからいいんだけど。
そう、公立病院の初診の体重が無駄に重いから、今回も体重は+2.5kgで優秀!だと言われました。実際は、+5kg弱です(笑)
いつも使ってるアプリの24週のときの通知に、妊婦健診が2週に1回になりますって書いてあったんだけど、この25週の健診の次は、なんと5週間後の30週。
スペインの公立病院だけ通ってる立場なら分かるんだけど、わたし公立病院も私立病院も両方通っててこれはちょっぴり驚き。まあ、問題ないってことだし安心だけど。8月は、みんなバケーションだから、病院も最低限しか稼働してないのかな(笑)
妊娠中期の最後、26週も27週も病院に行くことはなかったから、これで妊娠中期の産婦人科での診察の様子はおしまいです。