【ブルゴス帰省】なちょの義家族、なちょの友達との夏休み

ブルゴス帰省

7月上旬は、少し早めのバケーションでなちょの地元ブルゴスに帰省をしていました。

あ〜、やっぱり夏の田舎って最高だったな〜。

なちょのアパートも義両親のアパートも、ブルゴスの中では街中にあるんだけど、少し離れるだけで本当に田舎。

こんなのばかり。

クリスマスやイースターには行かなかったので、去年の夏、約1年ぶりのブルゴス。久々にみんなと再会♪

 

去年帰省はなちょのアパートに滞在したけれど、今は貸してて住んでくれてる人がいるので、今回の帰省は義両親のアパートでの寝泊まりでした。

正直、2週間もここに泊まるのは辛いかも… ってわたしよりなちょが思ってたんだけど、(わたしは1人で5日とか泊まったことがあるし、良い意味で適当な義両親だから全然大丈夫!)数日間は義両親がブルゴス県内の田舎へ。

去年から田舎に借りてる古民家があって、このブルゴスの中心地にあるアパートよりも、自然も多くて快適だし安全に過ごせるからと、夏の間は基本あっちで過ごす予定なんだって。

まあわたしたちもビルバオに遊びに行き、ビルバオの帰りに義両親の古民家に寄ったので、2週間のブルゴス(数日はビルバオ)滞在でちょうど半分を義両親と過ごしました。

やっぱり2週間ずっと一緒だと気が疲れちゃうし、1年ぶりに会えたのに2、3日では足りないし… わたしは1週間が最適な期間だった気がします。

まあ、義両親の家で寝泊まりしただけで、なちょと2人で近場に遊びに出かけたり、友達と過ごす時間の方が圧倒的に多いから、朝から晩までずっと一緒ってことはなかったけれど。

 

ブルゴスに到着した日は家族dayで、翌日は友達とピクニック!

毎年恒例のスイカ割りパーティーをしました。
(Fiesta de la sandía 2021 )

食事は持ち寄りなので、今回はギョーザを作って持って行ったら、みんなフォークとナイフで食べてたけれど、大好評で嬉しかったです。まあハズレないよね!

みんなが持って来てくれた、トルティーヤやパスタ、サラダ、ハムにチーズ、ケーキなどなど全部全部美味しくてたっぷり食べました。みんなで外で食べると美味しさ倍増!

このスイカ割りパーティー、なちょが企画者でもう10年やってるらしくて、わたしは2018年に初めて参加させてもらって、2回目が去年2020年、今年は3回目の参加でした。

 

本当にずっとずーっと、みんなで食べて遊んで喋って♪

これはTwisterをして遊んでる様子(笑)

とっても楽しかった&とっても疲れ果てました。昼の12時頃に行って、夜の21時過ぎまでいたからね… 長い…。

 

このなちょの友達グループ、なかなかのオタクで(WhatsAppのグループ名はスカイネット、ターミネーターのね)わたしにはゴーストバスターズっぽい。

正直、今までのわたしの友達にはいなかったタイプなんだけど、みんな頭の回転が速くて賢いし、自分の人生の楽しみ方を知ってるな〜って初めて会った時から思ってます。みんな賢いからカードゲームとか勝てない!!!

 

他の日は、なちょとサイクリングをしたり。

義妹がランチを食べに来たので、残ってた餃子の皮で餃子を作ってなちょと3人で食べたり。そうそう、9月に赤ちゃんが産まれるから楽しみ♪わたし、おばになる!!!

なちょとガラクタが詰まったボックスルームを片付けたり。

義両親の家のキッチンの棚を直して掃除したり。

なちょの元同僚とバルに行ったり。

なちょの友達の家に遊びに行ったり。

久しぶりのブルゴスだから中心地を散策したり。

何度見てもご立派なブルゴスの大聖堂。

大聖堂の近くで見つけた大きなドアとわたし。

 

バケーションなのに毎日予定があって結構忙しいけれど、なちょが本当に楽しそうでなにより。久しぶりに会う地元の友達や家族と思う存分話して遊んで、見てるこっちまでほっこりしました。

もちろん同僚とか大人になって出来た友達も大切な存在だけど、長年付き合いのある友達って離れてても続いてるんだし、それだけ気が合うんだろうね。

あぁ、わたしも日本の家族、友達、地元の幼馴染に会いたいな〜。

 

そう、義両親の家のWi-Fiが壊れててなかったし、iPhoneもパソコンも最低限しか触らなかったから、ブルゴスでは(強制的に)デジタルデトックスが出来て、スペイン人との食事、お喋り、田舎の自然を思う存分楽しめたブルゴス帰省でした。

そして、ネットがないと暇だからよく眠った(笑)

数日ブルゴスを満喫したあと、わたしにとって初めてのビルバオに行き、ブルゴスの村を楽しんでバルセロナに帰って来たので、そのあたりの思い出も書くつもり。

 

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