ブルゴス帰省2023冬①

ブルゴス帰省

ブルゴス帰省のことをまとめて。

 

クリスマスの翌日26日は、夏に片付けたなちょのボックスルームを売るために、不動産屋の担当者の方と待ち合わせ。

ボックスルームのことが終わってからはスーパーで買い物をして、ランチに三色丼を作りました。義妹と義妹の旦那さんも美味しいと食べてくれて良かったです!

こういう時にもっと日本食を作りたいって思うんだけど、家族とはいえ他人の家だし、当たり前だけどスペイン人の家でってね… ちょっと作りづらいなーと思っちゃいます。自分の家で作ったものを食べてもらう方がかなり楽。

 

夜は、なちょの友達たちとバルへ。

写真はないけれど、美味しいタパスとシャンパンで乾杯を♪

娘はなちょの親友が大好きだから、ずーっと抱っこをしてもらってて嬉しそうでした。まだ数回しか会ったことないのに、彼には懐いてて不思議。

抱っこする手間が省けるからわたしはとってもありがたかったです😆

 

27日は、わたしの友達に会いにばブルゴスの街中へ。

と、その前に、寒くて車が凍ることを忘れてたなちょとわたし。「あー、冬はこうだったよねー!」とちょっぴり懐かしかったです。

地元の岐阜も冬は毎朝凍ってて、みんな家を出る前にエンジンをかけておくか、急いでる時はお湯をかけてたなーって。

バルセロナでは凍ることはないし、久しぶりにこの状態を見たから、綺麗〜って車の中から撮った写真。車には良くないんだろうけど。

 

街を少し歩いたけれど、やっぱり寒くてバルへ。

しかも25日に行ったバルと同じバル。そして美味しかったからまた同じコロッケを食べたというね。笑

娘は、持って行ったパンケーキを頬張ってました。

可愛いニット帽と手袋のプレゼントを頂いたのに、身に着けるもの全般が嫌いな娘はすぐに取ってしまいます… 似合ってるのに残念。

大きめだから慣らして来シーズンには着けてくれますように!素敵なプレゼントありがとう♡

 

ランチは義妹が作ってくれたレンズ豆を食べて、娘はお昼寝、わたしたちも午後は家でのんびり。

そして、夜は再びブルゴスの中心地へ。

暗いけれど、ブルゴス大聖堂。

大聖堂の辺りのイルミネーションやクリスマスマーケット(正直クリスマスマーケットと呼べるほどの規模ではないけれど、期間限定である出店たち)を見たかったのに、マーケットは閉まってました。

でも美味ししい美味しいチュロス&ホットチョコを食べて大満足!

この時、気温が0度以下ですっごく寒かったからか、今まで食べたチュロスで一番美味しかった気がします。

 

夜ごはんはなちょがインド料理が食べたいと言って、わたしたちと義妹夫婦の分をインドレストランでテイクアウトして帰宅。

あまり綺麗な写真じゃないけれど、何故か付いてきた甘いデザート?のカスタードみたいなもの以外、ナンもカレーもビリヤニもチキンも美味しかったです!

 

28日は、何も予定がなかったからのんびり。

写真も特にありません。

義妹の家の周りを散歩した田舎の写真が2枚だけ。

 

29日は、ブルゴスに帰る度に会ってもらってる大切な友達家族とCentro cívico(児童館的なところ)へ行きました。

たくさんの子ども達が元気に遊んでて結構賑やかだったのに、パパの膝でお昼寝をしてた娘。

パパ達は娘を見守りながらパパ達で喋ってたから、わたしは友達と3歳の息子くんとテーブルゲームで遊んで楽しかったです。3歳になると色々喋ってくれるし、リアクションも可愛かったな〜。

 

ランチは、友達家族おすすめのアジア料理の食べ放題。

お寿司は普通に美味しーいって感じで、春巻きと餃子と焼売がリピートしたいって思うほど美味しかったです。

食べ終わってショッピングセンターのキラキラと自撮りしてたら、なちょの知り合いが通りかかって写真を撮ってくれました。笑

わたしたちはもちろん、夫同士も気が合って仲良しだからありがたい。たまにしか会えないのに、一緒にいて楽だし本当に気が合うの😜

日本のお土産たちと、畑で採れた日本のカボチャとさつまいもをいただきました。ありがとうね♡

 

夕方は、義両親と甥っ子と一緒にまた別のCentro cívicoへ遊びに行きました。

娘、初めてのすべり台!

いとこっていいね♡

素敵な作品を見つけたから写真を撮りました。

上から、

笑って
愛して
夢を見て
楽しんで
感じて
メリークリスマス

長くなっちゃったから、後半は次に書きます。

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