ブルゴス帰省2023冬②

ブルゴス帰省

ブルゴス帰省の続き。

 

30日は、わたしの友達の家に遊びに行きました。

旦那さんにも初めましてをして、優しくてすごく気の利く方で、わたしも一緒に行ったなちょも娘も、お言葉に甘えてかなり寛いでた気がする…!

ランチは、旦那さんが美味しいスペイン料理のレストランでテイクアウトして来てくれて(話が合ったみたいで、なちょも一緒に行ってたけれど、ただついて行っただけ。笑)、ご馳走になりました。

全部美味しかったけれど、カラマレス(イカのフリット)とチーズが絶品だったな〜。

美味しいお米があるよ!という話になり、娘はお米が好きでよく食べる!と言ったら、娘のためにわざわざお米を炊いてくれて。

我が娘、持って行ったパンケーキやヨーグルト、フルーツを全部食べきってたのに、やっぱりお米が美味しかったからか、お茶碗一杯の白いごはんをペロリ。

わたしも一口だけもらったら美味しくて、「美味しーい!」と言ってたら、帰りに炊いたごはんを2合ほど頂いちゃいました。ありがとう!

ゆっくりランチをしてたくさん喋って、もっと話したかったけれどバイバイ。楽しい時間を本当にありがとう♪

 

夜は、なちょは友達の家に行ったから、娘とわたしは義両親とごはんを食べて過ごしました。

古い携帯電話を見つけて遊ぶ娘。

ちゃんと口や耳に近づけてて、電話をするものって分かってるんだね〜。

なちょの帰りはAM2時とかで遅かったから、娘と2人で寝ました。

基本なちょが娘の寝かしつけをしてくれるから、寝てくれるかなー?と思いつつもすぐ寝てくれて良かったです。

 

31日は、午前中になちょと娘とお義母さんとお出かけ。

ブルゴスのここ数年ですごく開発されてるエリアに行って、新しいピソや綺麗な公園がたくさんあったし、緑が多くて子どもにも良い環境だし、住みたくなっちゃった。

ちょっとおしゃれなバルで休憩。

お義母さんが頼んだコロッケをわたしに一口分けてくれようとしたら、わたしのカフェラテに落ちてしまって大爆笑😆なんとかコロッケを救出したけれど、とてもとても美味しいとは思えませんでした。笑

娘も持って行ってたパンケーキやスナックを食べて一休み。

 

義両親の家でランチを食べて午後はのんびり。

夕方18時頃に家を出て、ブルゴスの中心地にベレンを見に行きました。

一番最初のところ。アダムとイヴ。

ちゃんと本物の水もあって金魚もいました。

これはこういうのに詳しくない日本人のわたしでも分かる、とっても有名な最後の晩餐。

 

家に帰り、夜ごはんを食べて娘を寝かしつけ、テレビを見て0時が来るのを待ちました。やっぱりこういう時は、日本のテレビが恋しくなります。

スペインのテレビを見てても、何も知らないから今年を振り返れないし、懐かしいとも思わないし。

みんなで12粒のブドウを食べて、あけましておめでとう!!!をし、1時前にはベッドに行きました。なちょはそこから友達とお出かけ。

 

1日は、朝7時頃に起きたらまだなちょが帰って来てなくて、娘と2人で朝ごはん。わたしは友達と会う約束があったから、義両親に娘を見てもらって出かける準備をしました。

娘も連れて行くつもりで娘の着替えもしてたら、家を出る10分前になちょが帰って来て、娘を見ててくれることに。まさかの1月1日に1人でブルゴスの外を歩くことになるとは!

相変わらず寒かったけれど、1人で音楽を聴きながら歩く新年の朝、気持ち良かった〜。

友達とは1時間ほど散歩をして、カフェでコーヒーを飲んでケーキを食べて、良い時間が過ごせました。ありがとう♪

 

夕方は、最後になちょの親友と彼の彼女とバル。

そして、義両親とブルゴス最後の夜ごはんを食べました。

 

2日の朝8時に義両親の家を出て、バルセロナの家に帰宅。

家族と友達との楽しいクリスマス&年末年始でした。みなさんありがとう!!!

毎回のブルゴス帰省は夏ばっかりだから、冬のブルゴスは4年振りでとにかく寒かったけれど、ブルゴスはブルゴスで良いなーと思った帰省でした。

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