【バルセロナの博物館】Museo Marítimo de Barcelona(船の博物館)

BCN観光・おでかけ

日曜日、なちょと Museo Marítimo de Barcelona(船の博物館)へ行ってきました。

何度も何度も建物の近くを通っていて、館内に船が展示してあるの見えてたから、なちょもわたしも気になってたんだよね〜。

日曜日は午後3:00から入場料が無料だから、お昼ごはんを食べてから家を出て、3:30頃に到着。
 
わたしたちの前に2組しか並んでなかったけれど、密にならないように係員が合図をしたら1組入れるって仕組みで、少〜しだけ外で待って入館。
 
 
立派な船がたくさん展示されてたから、子どもとか外国人の方とか、難しい説明書きを読まなくても、見てるだけで楽しめそうでした。
 
 
 
2年ぐらい前にスペインにはスペイン語以外に使用されてる言語があるということを知って(スペインはスペイン語のみだと思ってたわたし…)、バルセロナに来てカタルーニャ語を見てる日々。
 
博物館もカタルーニャ語が公用語だから1番上。2番目がスペイン語、3番目が英語でした。
 
それでなちょに『この3つどれぐらい理解出来る?』と、3言語が並んでる説明書きの前で聞いたら、当たり前だけどスペイン語が99%で、英語が95%で、カタルーニャ語は70%だって。スペイン語とカタルーニャ語の方が似てるのにな〜。やっぱり違う言語だから、勉強しないときちんと理解は出来ないよって言ってました。
 
 
 
展示されてるものに関しては、わたしは弟が海洋学校を卒業して航海士だったので多少は興味がある分野で、なちょと真剣に話す場面も多々あり。
 
この世には楽な仕事なんてないけれど、やっぱり船での仕事と生活は大変なんだろうな。
 
 
ここに、ガレー船内での平均勤務期間は約2年って書いてありました。
 
過酷な労働と不清潔なガレー船での生活で亡くなってしまうのが殆どだったとか…。
 
 
結局3時間も滞在しました。
 
 
↑これがメインっぽい
 
 
上から見たらなんだかオシャレ。
 
写真通り人もそんなにいなくって良い!
 
スーパーや街の洋服などのお店と思えば、周りに全く人がいないし特に何も触らないから、屋内での長時間滞在も安心でした。館内の至る所にアルコールが置いてあったから、念のため3回ほど使ったし、みんなも使ってました。
 
外の方が安全だけど今はもう暑いし、夏の間は人が密集しない博物館で過ごすのがいいかも(笑)
 
 
 
想像以上に博物館を楽しんじゃったので、夕方になっちゃったけれどビーチで日光浴。
 
でも夜7:30とか8:00頃が太陽の光が強過ぎなくて気持ち良かったです。
 
ちなみに夕方のビーチにハマったので、昨日(月曜日)も夕方7:00〜ビーチに行ってきました。
 
本来の目的はわたしの変な日焼けを正す為。見てください、このヘンテコな日焼けを。
 
 
見苦しい写真でごめんなさい(笑)
 
少し前に裏だけ焼けちゃって恥ずかしい。
 
ちなみに背中も大変なことになってるけれど、今のところ日常生活には支障ないので、
まずはこの足をなんとかキレイに焼きたーい。
 
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