日曜日の午後は、Diagonal Marにある自然科学ミュージアム Museu de Ciències Naturals de Barcelona へ、なちょと一緒に行ってきました。
わたしは今回が2回目だったんだけど、今iPhoneの写真を見てたら、前回が2020年10月18日に、今回が2021年10月17日に行ってて、ちょうど1年ぶりだったみたい!というどうでもいい報告(笑)
日曜日の15:00以降は入場料が無料なので、チケットを買う必要はなし!
通常の入場料が6€、わたしは6€を払う価値はある博物館だと思います。
建物は近代的でおしゃれ。鏡っぽいところが多いからか、この周辺でダンスを練習してる若者がいました。
穴から空も見える!
入口に世界の出来事年表みたいなのがあって…
よく見たら、COVIDもすっかり出来事の一部になってました。
わたしたちの子どもや孫が使う教科書には、【2020年:COVID-19】って記載されて、『おばあちゃん、パンデミックってどんなかんじだったの?』とか聞かれるのかしら。
期間限定の展示コーナーは、動物の成長過程がテーマで、赤ちゃん姿の動物の様子は可愛いって思うものもあったんだけど… わたし小さい動物が苦手なので、模型とか剥製とかにちょっぴりビビってました。
なんだろう、怖いのよねーーー。
これは、動物の体の模様は、的に見つからないように自然界に馴染むよってやつ。なちょは嬉しそうに体験用のベスト?を着てました(笑)
通常の展示コーナーは大きな地球がお出迎え。
46億年前から今の地球になるまでが映像になってるから面白くて、ちゃっかり動画も撮影しました。
ここからは、昔々の微生物とか、どんな生物とどんな生物が一緒になって新しい生物が誕生したとかが、時系列で展示されています。人間ってまだまだ新しいんだ〜とか思った。
最後の方に、すごい数の動物、生物、植物の標本?模型?剥製?があってビックリ。
記憶では、前回は時間がなくてここはあまり鑑賞を楽しめなかったから。
蝶々だけでもすごい大量にいたし(もちろんこれだけじゃなかった)、
昆虫も小さな虫もたーくさん。
わたし、虫は基本的に平気なんだけど(蜘蛛とか普通に触れる!カエルも!)、ここでも鳥とか一部の小動物は怖くて、ちゃんと見ることなく素通りしました。
なんだろう… 鳥類は飛んでるのがよく分からなくてぼぼ全部の鳥が苦手だし、ハムスターとか本気で可愛いと思えません。
犬や猫は好きだけど、犬も猫も生まれたばかりは触られない、怖い。大型犬の方が好きだし、大きな動物は好きだから、動物園でもライオンとかキリンとかが見たい派で、小さな動物に触れ合いましょうみたいなコーナーは入れないな〜。
美しい石も展示されてて、綺麗だな〜と何枚か写真を撮ったんだけど、
これ、抹茶かき氷に見えちゃうわたしはアホかな?(笑)
そしてこちらはレモンかき氷。
なちょには全然共感してもらえなかったから、ブログに書いちゃった(笑)
かき氷、日本で一緒に食べたことあるのにな〜。
もっと色々見たしすごく充実してたわりに写真が少ないけれど、また行きたいと思えるミュージアムでした。子どもも大人も楽しめると思います!