バルセロナの街は、クリスマス一色。
初めてバルセロナで過ごすクリスマス、コロナ禍でのクリスマス… ってことで、これが本来の姿なのかよく分かってないけれど、至るところでイルミネーションがキラキラしてて、スーパーや雑貨屋さんなんかはクリスマスモード全開です。
レストランでの食事が出来ないことで、みんな家で過ごすだろうから、スーパーの食材とか、家のデコレーション類は売れてそう。
周りには実家や家族の家に行く人もいるけれど、わたしたちはブルゴスへの帰省はしないので、クリスマスも年末年始もバルセロナの家で2人で過ごします。
クリスマス&年末年始休暇前の学校も終わったし、ちょっとしたテストだったけれど続いてたし、解放感から学校の後にクラスメイトとランチへ行ってきました。
中国人の人がおすすめのクレープのお店！
店名が中国語で読めないんだけど、Gran Via のRocafort 駅とUrgel 駅の間にあるBar Creperiaって書いてあるところ。
甘くないお惣菜系のクレープで、中には野菜とピリ辛ソースが入ってて、美味しかったです。ベーコンとかソーセージのお肉系、チーズなんかもトッピング出来るみたい。
大きなクレープだったので、2つを4人で分けて、餃子（10個以上で5€ぐらいだった！）も1皿頼んで分けました。
あとは、それぞれスイートポテトヌードルを。このスープがまたまたわたしの大好きな味で♡酸辣湯みたい酸味&ピリ辛で、今後も絶対に絶対に通います！！！
美味しいのはもちろん、とってもとっても安いのも推しポイント。クレープも3€だし、ヌードルも5、6€だった記憶！バルセロナだとまあまあ美味しいラーメンで12€とかだから、それを思えばお得感〜。
わたし、そこそこ辛いのが好きでたまに食べたくなるけれど、やっぱり韓国人やインド人の友達の食事にはついていけず、普通の辛ラーメンがわたしの辛さの限界レベル。
数年前から韓国人の友人と食事に行くときは、わたしの辛いレベルは辛ラーメンまで、
それ以上辛いのは食べれないと伝えていました（笑）バルセロナで出会ったインド人の友達も、ここへ来て何度か辛ラーメンを食べたと言ってたので、一緒にインド料理を食べる際にはそう伝えています（笑）
このお店のクレープとヌードルは、辛ラーメンよりも僅かに辛さが控えめで、わたしにはピッタリで美味しく食べられました。
女の人3人＋わたしの4人で行ったんだけど、全員わたしよりひとまわりほど年上のお姉さんで、パートナーや子どものこと、仕事のこと、体のことまで色々と話してなんだかスッキリ！
とにかく人生を楽しむこと、人生は1回だから。
何事も頑張らなくてはいけないけれど、
無理はしなくていいこと、休むのも大切。
ストレスを溜めてしまうのは最低最悪。
体や健康はお金より何より大切。
子どもがいると忙しくて大変、疲れるよ〜、
でも40年間の人生で何よりも楽しいのが子育て。
などなどの言葉をいただきました。
あなたこれメモしなさいよ〜、昔の自分に言いたいわ〜、と言われたので、覚えておかなくちゃ。
人生の先輩からのアドバイス、感謝です。
ありがとう！！！
家族や幼馴染、長年の友達はとっても大切で、色々と気兼ねなく話せるのは当たり前。でも、照れ臭かったり話しづらいこともあって。
で、この彼女たちは最近知り合ったからか、お互いの過去や多くの情報を知らないからこそ、逆に話しやすいこともあるような気がします。また何かあったら相談しよ〜っと。
バルセロナネタをあさんぽしてたら、移動式サーカス？
朝7時前だったから誰もいなかったけれど、夜とかなんかイベントやってるのかな〜。
レトロで可愛かったからつい写真を撮っちゃいました。
